組織変更のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

弊社は永年に亘り、種豚係が原種豚(GP)を管理して種豚(PS)を作成・選抜後、休息係に移管してコマーシャル母豚として飼養し、ここから生まれた豚を肉豚として出荷しておりました。

この度、GPとPSを一括して管理し、これまで以上に飼養し易いPSの作成や飼養効率の向上を目指すため、令和元年8月1日付けで休息係を存続係として種豚係を休息係と統合することにしました。

関係各位の皆様方に於かれましては、益々のご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げますとともに、今後ともご指導ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ワルナスビ駆除

弊社の牛放牧地以外の草地管理(?)は大草になったらモアでの「刈り倒し」が基本でしたので、このような草地は場所によっては「ワルナスビ」畑のようになってしまいました。

花だけ見てると何処かで見たことあるような白くて可憐な花だったりするのですが、コイツは種や地下茎から芽を出して繁茂、除草剤が効きにくい、果実は有毒、茎や葉に鋭いトゲが生えているので家畜が採食しない等、非常に厄介で、一度生えると完全駆除は困難と言われています。

こんな草地に牛の放牧を開始したのですが、刈り倒しで根が生き残った何年か物のワルナスビは茎が太くて硬く、トゲも鋭いので、繁茂している場所は当然、牛も避けてしまいます。

駆除の方法は「地道に引っこ抜く」だそうですが、やってみると根が途中で切れてしまい、どの位駆除になっているか分かりません。その上、たまに手袋越しトゲが刺さります(もっと厚い手袋にしたいと思います)。

これまでの草地管理のツケが回って来たと思いながら、引っこ抜いています。
多分、来年も再来年も抜いていると思います。

 

勉強会開催

弊社外の講師の先生をお招きして勉強会を開催しました。今回は2人の講師による2本立てです。

勉強会は不定期に開催し、ここ数回は若い職員が増えてきたこともあり、一部の社員しか理解できないような難しいテーマは避けています。普段現場で働いている社員は社外の方のお話を聞ける機会があまり無いので、この機会がスキルアップに繋がればと思っています。

講師の先生ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

会社概要更新

令和初投稿です。すっかり久しぶりの投稿になってしまいました。
今年度はもうちょっとマメに更新するよう頑張りたいと思います。

さて、令和元年6月18日に定時株主総会が無事終了しましたので、会社概要を更新しました。

昨年度(平成30年度)は、弊社にとって大変な年度になってしまいました。
豚部門は一昨年度(平成29年度)の夏季の天候不良による繁殖不良、昨年度の夏季の酷暑による繁殖不良や発育不良のため、出荷頭数が大幅に減少となりました。豚は妊娠期間約4ヶ月、出荷月齢約6ヶ月ですので、昨年度はなんだかんだで年度を通してこれらの影響を受けたことになります。

弊社の地域は、夏はそれなりに暑いのですが、夕立が来て夜は涼しくなるのが特徴です。しかし、昨年の夏は夕立が全く来ず、夜も温度が下がらない珍しい状態で、豚も常に夏バテの状態となっていました。

現在は回復基調にありますが、もう少ししたらまた夏がやってきます。今年度はどのよう気候の夏になるのか様々なお話しがありますが、いずれにしても、今年こそはと酷暑対策を既に開始しました。

最後になりますが、出荷頭数減につきご理解頂きました関係各位の皆様に御礼申し上げます。

畜魂祭開催

平成30年12月12日に畜魂祭を開催しました。

天気予報では前日の夜から当日の午前中まで雪とのことで心配していましたが、雨となり、当日の午前中は一時は激しく降りましたが、畜魂祭の準備を始めたお昼前位から急に天候が変わり、開始時間には風がやや強く吹いているものの、この上ない快晴となりました。

今年は、私たちのために尊い命を犠牲にした家畜への感謝に加え、今夏の酷暑による著しい影響から家畜本来の能力を引き出した飼養が出来なかったことへの謝意も込めました。

天候の奇跡的な回復は、慰霊される家畜達が喜んでくれたものと思い、今 後の牧場運営にあたります。

第56回「名人会」肉用牛枝肉研究会で最優秀賞獲得!!

平成30年8月28日に(株)東京食肉市場で開催された第56回「名人会」肉用牛枝肉研究会に於いて、弊社の出品牛が最優秀賞を獲得しました。初戴冠です。
弊社の出品牛は枝肉重量565kg、BMS12、ロース芯面積117cm、バラ厚10.4cm、枝肉単価3,111円の成績でした。
名人会は全国で配合飼料「名人」を給与している肉牛生産者で構成された組織で、この研究会はそうそうたる生産者が出品する大変レベルの高い研究会であり、弊社にとって最優秀賞の獲得は本当に遠い存在でした。
この牛は肥育前期からメキメキと大きくなり、見た目が厳つく、出荷がかなり楽しみな牛になっており、担当者も久しぶりにイケそうな牛ができたと期待はしていたのですが、まさかここまでの成績を出すとは思っていなかったようです。
この結果に満足することなく、より一層日頃の管理を徹底し、技術を磨き、いずれ自家産牛での最優秀賞も視野に入れ、次回の研究会、12月のグランドチャンピオン大会、2月の共励会へと繋げて行きたいと思います。
末筆ながら、これまでご指導頂きました、関係各位様にこの場を借りて御礼申し上げます。

羊の毛刈りを行いました

今年も、羊の毛刈りを行いました。
例年通り一頭ごとに保定係・毛刈り係・削蹄係を決め、分担して毛刈りを行いました。家畜の取り扱いでは保定が大切であるとよく言われております。実際に、家畜の扱いに慣れている職員が保定するとおとなしく毛を刈らせてくれていましたが、経験の浅い職員だと多少暴れてしまい、上手く毛を刈ることが出来ません。今回の毛刈りを通して保定の重要性を改めて感じました。また、保定する時間が長くなることによって羊に不要なストレスを与えないよう、毛刈りのスピードと正確さも重要になります。
現代の羊は品種改良が進んだ結果、自然に毛が生え変わることがありません。(弊社の羊は肉用種の血が混ざっておりますので純粋な毛用種ほどモコモコにはならないかもしれませんが・・・。)春から初夏にかけての期間に毛を刈ってあげないと、夏の暑さで体力を奪われて命に関わる疾病に罹ることもありますので、毎年この時期に行っておりますこの行事は羊たちにとって非常に重要なのです。
毛刈りを終えた緬羊は分厚い毛から解放され、涼しげに見えました。

試験飼養豚

弊社が期待を掛けて試験飼養している新型の豚の豚肉を試食してみました。
だいぶいい感じに仕上がった豚肉になっていました。
写真では違いが判らないと思いますが、3つの豚肉はそれぞれ違いがあります。さて何でしょう?
豚肉の見た目・味ともにに問題が無ければ、次世代の母豚の血統候補の1つとして導入の検討を開始する予定ですが、現時点ではまだまだ改良すべき点は多々ありそうです。
今後にご期待下さい。



関東地方で記録的な冷え込みが続いており、50年ぶりの冷え込みを記録、観測史上最も低い気温を記録したなどと報道されていますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

弊社のある栃木県那須塩原市千本松は、北関東の豪雪地帯でないけれど冬は寒いとされる地域です。冬季は何度か降雪しますが、例年ですと1日降雪すれば翌日は快晴になって全ての雪は溶けてしまうので、「根雪」になることは殆どありません。

しかし、今季は様子が違っています。関東地方で記録的な冷え込みの予報通り、1/22~本日まで5日連続して降雪し、溶ける前に降雪を繰り返したためすっかり雪国的な感じになってしまいました。

弊社の地域は、明日位から寒さも緩むとも言われております。本日の午後はちょこっと青空が見えたりしましたが、どうなるのでしょうか?
飼養している家畜達が元気なのが何よりです。